車で旅をするときって、景色がどんなだったとか道端になにがあったとか、発見が多い気がします。
しかも気になるものを見つけたらちょっと寄ってみようかってできるし。
飛騨にも車での旅は合っていて、電車やバスの本数が少ないこともあるけど車の方が自然や季節を感じられると思うから。
あと電車とかバスとかの時間に縛られなくて楽だし。
近くの都市である名古屋、金沢、長野などからそれぞれだいたい2時間前後で到着する飛騨にはどこから来ても山を越える必要があるので、道中で景色がだんだんと変わっていくのを感じると思います。
これが旅に来る時の楽しさでもあるなーと思っています。
あるときにはとんでもなく輝かしく見えても、しばらく時間が経つとそうでもないものってありますよね。
でも飛騨にあるみたいな景色って、きっとその逆。
あるときまでは当たり前で平凡で何もないって思うんだけど、あるときから違って見えてきたり。
飛騨にお越しの際にはぜひ時間を取ってゆったりと、マイカーでドライブをおすすめします。
それぞれの季節で感じられる景色があると思います。
2月17日(木)から 飛騨市図書館と神岡町図書館で 行っていた「HIDA BOOK TRIP」の 特集展示とオリジナルしおりの無料配布は3月24日(木)曜日が最終日です。
ちょっといいひだでは、期間中の毎週木曜日、5回に亘って小説の一説にぴったりな飛騨市の風景を紹介し、それにまつわる記事を更新してきました。
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「飛騨市に本の世界を探しに行く旅」という新しい観光の形のご提案です。
カーリルという、日本最大の図書館蔵書検索サイトでは、リアルタイムであの本が借りられるかチェックできます。
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