宮川町は、古川町から約25分富山側に進んだところにある小さな町。
ゆーっくり時間の流れている宮川町の春から夏を紹介をします。
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このシーズンは宮川町で楽しめることがいろいろ!
自然の多い地域で、季節の流れに沿って時間が進んでいきます。
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梅雨時期は、宮川振興事務所裏は国道360号線の道路沿いのあじさいがとってもきれい!
大きなてまり咲きのアジサイが咲き揃います。
走行中に見とれてしまいそうですが危険なので、安全に停車して。
写真でも撮りながらゆっくり見る価値のあるアジサイ通りです。
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宮川振興事務所から車で約4分のところには「ナチュールみやがわ」。
バリアフリーのコテージもあって、そういう配慮も嬉しいところ。
アウトドア初心者にもおすすめの設備完備です。
もう少し進むと「種蔵」という集落があって、ここはまさに日本の原風景。
石積みの棚田と昔は食料などを保管していた板倉が特徴で、山道を抜けて種蔵の集落がひらけるところまで来ると、ふーっと力が抜けてリラックスできるような風景が広がっています。
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田植えや稲刈りをしていたり、ミョウガなど畑の世話をしていたりする地元のおばあちゃんたちも風景の一部のよう。
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大きな梁の広々とした古民家「板倉の宿 種蔵」でのんびりステイも出来て、これもまた現実を忘れられそうなかんじ。
宿で行っている自然の中での体験もあるし、色どりの良い地元食材を使った健康的な食事が最高!
ファミリーや友達同士はもちろん、静かな環境なのでワーケーションにもいいかも。
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宮川町は、少し疲れた大人たちにも自然大好きな子どもたちにもぴったりかもしれません。
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帰りがけには、川魚の甘露煮「ぼっか煮」や飛騨牛しぐれでおなじみのぼっか煮さわでお家用のおみやげを。
いつもの食事が少し豪華になるのにほっこりする味。
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特別な何かがある!というよりも、「何もしない」を楽しめる場所でもある宮川町。
忙しい普段の生活では忘れている自然の流れに気づけるはず。
たっぷり時間をとってリフレッシュしていただくのにおすすめの場所です!
実は宮川町は、夏は鮎釣りで有名な場所でもあるんですよ!
雪溶けを待ってオープンする池ケ原湿原も宮川町。詳細はこちら。