ちょっとした町の説明

知れば知るほど謎が深まる神岡町

どこか懐かしい雰囲気が残る神岡町。

かつて東洋一の規模を誇った神岡鉱山があり、最盛期には花街が形成されるなど独特の歴史をもち、そのレトロな町並みは今も健在です。

【神岡町船津の俯瞰】

赤いトタン屋根がひしめき合うように密集する様子や、昭和4年の船津大火後、当時の最新だった西洋風の外観を取り入れ家を建て直したりと、時代が混ざり合っているようにも見える町は「カオスの街並み」とも表現されます。

【幸せの六叉路】

神岡には路地がたくさん存在し、こんなところ入っていっていいの・・・?と不安になるような道が公道だったりします。

案内してもらいたいときは神岡街歩きガイドに。

希望を聞いてゆっくりガイドしてくださいます。

町の中には共同水屋が点在し、昔から飲み水や野菜の洗い、衣類の洗濯など生活に使われるだけでなく、人々の集まる交流の場としても大切にされてきました。

神岡町の西には大洞山がそびえ、山麓からの湧き水がとても豊富で、富山県や高山市などから神岡の水を汲みにみえるファンも多くいらっしゃるほどです。

【神岡町 権七水屋】

また、神岡と言えば「スーパーカミオカンデ」などの観測装置があることで有名になりました。

2002年に小柴昌俊さん、2015年に梶田隆章さんが受賞したノーベル賞の研究の元にもなったのがこの場所です。

この実験には「超純水」と呼ばれる水が何万トンも使われますが、水のきれいな神岡だからこそできることだと言われています。

難しくなるのでこの辺で・・・笑

神岡の水の豊かさはこんなところにもつながっているんですね!

【ひだ宇宙科学館カミオカラボ】

スーパーカミオカンデ内は日々研究が行われているため見学はできませんが、2018年3月にオープンした「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」では、研究の概要が体験を通してわかりやすく勉強できます!

【スーパーカミオカンデ内部の光センサーの模型】

ゲームなどもあるので子どもたちも楽しめそうですよ~!

知れば知るほど様々な面が見えてくる町、神岡町。

神岡への公共交通機関でのアクセスは、高山駅から電車かバスで飛騨古川まで。

そこから古川町から神岡町までは濃飛バス古川神岡線で約30分。

自家用車でお越しの場合は、神岡振興事務所が無料の駐車場になっています!

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