今回は、朝10:00頃から古川町の瀬戸川周辺をワンコインでどれだけ遊べるかを検証してみました!
JR飛騨古川駅から徒歩約10分のまつり広場内には、古川祭のメインでもある「起し太鼓」の実寸大の展示がしてあります。
体験料の100円を払って、起し太鼓に乗る人たちをイメージして思いっきり叩いてみます。
どーん!と大きな音が響くと気持ちがいい!
ストレス発散になるかも!笑
散策と言ったら食べ歩き。
同じくまつり広場内にある岡田屋さんへ。
飛騨ではみだらしだんごは醤油味、岡田屋さんは1本70円。
地元の人たちはおやつ代わりに家族で食べる馴染みの味です。
飛騨牛串や五平餅もあるけど、ランチ前なので今回は軽めのおだんごにしました。
そのまま食べながら瀬戸川へ。
鯉は11月いっぱいで越冬のため、近くの池に引っ越すので今のうちに!
100円でえさのお麩をたくさんゲット!
なんと地域通貨の「さるぼぼコイン」でも買えちゃいます。
えさをあげると鯉たちは争奪戦を繰り広げます。笑
鯉と遊んだあとは「ひだ森のめぐみ」へ。
店内に入ってすぐの薬棚は、まるでジブリの千と千尋の神隠し。
種類豊富な薬草のお茶や山菜などを見ていたら、「今日の体調に合わせてお茶をブレンドしますよ~。」とお店の方が声をかけてくれました。
最近肩が凝るんですよね~ってかんじで相談をすると、それに合わせてブレンドティーと作ってくれます。
飲んですぐ体がぽかぽかしてきて、早速効いてきているのかな~とびっくり。
薬草に関していろいろ教えてもらえるし、薬草七味作りやコケ玉作りなどの体験もあるそう。
こちらもぜひやってみたいところです。
さくら物産館に移動しておみやげを見ていたら、あっという間にお昼の時間に。
ワンコイン観光のつもりでしたがなんとお金が余ってしまった・・・
おみやげの回収は午後にしてとりあえずランチに行こーっと!
今回紹介した場所はすべて徒歩10分圏内。
気軽にのんびり古川さんぽ。参考にしてみてくださいね。