旅行に行くと和装して散策してみたくなるって、わりとあるあるな気がします。
普段和装ってする機会ってないもんな~。
そんな時は思い切って、神岡で浴衣で街歩きなんてどうでしょう!
神岡町の旅館みなべさんは、清流高原川沿いに建つ旅館。
特に夏は、きらきらする川面が部屋から見えて気持ちがいいんです。
6月~9月限定で、宿泊者限定で浴衣の貸し出しプランを行っています。
女性だけでなく男性用、子ども用のご用意もしてあります!
神岡町は、今も昭和の雰囲気の残るレトロな町で、実は和装がよく合います。
どこを切り取っても絵になるので、今回は写真をたくさん撮っていきますよ~!
旅館みなべのレンタルは、着物も帯もたくさんあって迷う~!
この迷いながら選んでいる時間が一番楽しかったりもしますよね。
わーい!準備できた!
まずは旅館みなべからすぐの高原川の川辺に下りてみます。
帯もよく見たら少しずつ結び方が違ってかわいい~
お互い褒めあって、気分も上がります!笑
神岡は水の町と言われていて、町のいたるところに水屋が存在します。
昔の人はこんな風に、和装で水屋に来ていたのかな~と想いを馳せたり。
山田川の川辺も下りてみるとなかなかいい!
苔の緑も年季を感じるし、浴衣×川辺ってまさに日本の夏!て感じがします。
ここは幸せの六叉路。
めずらしい六叉路なのに譲り合いで事故が起きないため、そんな風に呼ばれているそう。
この右側に入っていくと、レトロ看板が残る大津通り(おおつどおり)です。
こういうのを探しながら歩くのも楽しいですよね~!
「あれ!浴衣やに~。」と声をかけられたりするのもちょっと嬉しい。
おなかが空いたら食べ歩きもしながら。
時間があったら江馬地区の神岡城や江馬館に行くのもおすすめです!
きっと浴衣がぴったりなロケーション。
この時期しか出来ない体験なので、思い切って楽しんでみては?
宿泊予約と同時に要予約なのでお気をつけくださいね。