飛騨って昔は避暑地として知られ、今でも朝晩は涼しくて熱帯夜!って日はないんですが、最近の日中は都会と変わらないくらい暑いです。
暑さに慣れていない飛騨人は冷たいスイーツや夏の味覚を食べないとへたってしまいます・・・笑
ということで今回は、飛騨市の夏だけグルメを紹介します!
まずは定番の、牧成舎のもなかアイス。
牧成舎の牛乳は地元では知らない人がいないくらい有名で、濃厚な味が人気。
このアイスも濃厚で、食べるととっても満足感があります!
1枚1枚手焼きの薄焼きもなかは、ふんわり小麦の香りがしてアイスを引き立てていてそれもおいしさの秘密だと思います。
このアイス、オーブンで1~2分温めて食べるんです!
ちょっとびっくりですが皮がパリッとしてさらにおいしいのでぜひ!
古川のまちなかでは、さくら物産館、花と雑貨の店いたばし、牧成舎で買うことが出来ますよ~!
大久保製菓舗の飛騨桃かき氷。
飛騨桃は飛騨の野菜と同じで、寒暖差のある環境で育つので甘味がぎゅっと凝縮されていてジューシーなんです。
桃ってシーズンが短いせいか、ちょっと特別な感じがしますよね。
定番のふわふわ蒸しどらのアイス版も!
甘さ控えめでおすすめです。
古川の町の中にあるので、散策のひと休みにも。
神岡町にある古民家カフェICHI MARU ICHI。
見た目もわくわくするような大人のクリームソーダはなんとアルコール入り。
たまには大人だって特権を使っちゃいましょう!
もちろんノンアルコールもありますよ~!
店内は座敷で静かでとても落ち着くので、長く居座ってしまいますよ~
漆器でいただくフレーバーラテやコーヒーもおすすめです!
町のレトロ喫茶、アメリカンベーカリー。
夏にみんなが楽しみにしているのはこのソフトクリーム。
お持ち帰りの場合は左のような蓋が付いてきます。かわいい!
レトロな店内でコーヒーと一緒に食べるのが好きです。
古田豆腐店のお豆腐は水の町神岡の水を使っています。
つるんとした豆腐の中にからしが入っていて、割ると真っ白い豆富にパキっとした色のからしが出てきます!
夏バテして食欲がなくなったときにもぴったりと地元民に愛されている味、一度食べてみてください。
川甚亭は、地元高原川の鮎をふんだんに楽しめる定食が食べられるお店。
鮎って高級な川魚だけど、飛騨ではとっても馴染みがあります。
塩焼き、みぞれ揚げ、鮎飯と贅沢な鮎づくしの定食がリーズナブルに食べられるのでぜひ!
2021年に古川町にオープンしたヒダノオクブルワリー!
飛騨山椒、古川町袈裟丸地区のりんごを使用したビールなど他では飲めない味が多くて知らないうちに何杯でも飲んでしまう・・・!
しかもタップから持ち込みのボトルや水筒にも入れてくれるので、お花見とかBBQにも最高ですね~!
夏は散策するにも暑いので、涼みながら楽しんでくださいね。