ここ1年で急激に広まったリモートワーク。
「ワーケーション」という”work”と”vacation”を組み合わせた、休暇を兼ねた働き方も広まってきていますね。
もちろん感染症対策や3密になるのを回避しながら、新しいライフスタイルとして、冬の飛騨的ワーケーションを提案します!
飛騨の冬といえばウインタースポーツ。
飛騨では小学校からスキーの授業があるし、小さな頃から家族と行ったりもするので小学校に上がる前に滑れるようになっている子がほとんど。
それほど小さな頃から身近なので、冬の天気がいい日はスキー場に行きたくなります~。
飛騨地域は1年を通して湿度が低く、冬の寒い日の朝晩は、町でもマイナス10℃ほどになることも。
なのでぐっと冷え込んだ雪の夜の翌日は、パウダースノーが楽しめるんです!
パウダースノーを滑るならやっぱり朝早くからですよね~
時間が経つとどうしても雪質は落ちていってしまうし・・・
その点でもワーケーションにぴったり!
朝いちからさくっと滑って宿でゆっくり仕事をするなんて、気分も効率も上がりそうです!
ひだ流葉スキー場は、知る人ぞ知る隠れ家リゾート。
国道41号線からリフトの乗り場が見えるほど道沿いにあるスキー場なので、アクセスもしやすいです。
一番上の山頂ゲレンデからは北アルプスが!
運が良ければ、早朝には雲海が見えることも!
大きなゲレンデって滑り甲斐があるけど、リフト待ちがなあ・・・って方!
ここは地元の人が多いスキー場なので、あまり待つことがなくノンストップで滑れるので、なんだか得した気持ちになります。
コースは、1.5km~3kmの中・上級コースも500~600mの初級コースもありますよ!
そしてひだ流葉スキー場は、スキーやスノーボードを履かずにリフトに乗ってもOKだそう。
上からの景色を見て帰りもリフトで乗せてくれるそうなので、ウィンタースポーツはハードルが高いけど景色を見てみたい・・・という人にも。
滑り終わった後は、ゲレンデから見える三角屋根の流葉温泉ニュートリノへ。
この近さに温泉があるのも嬉しい!
ひだ流葉スキー場のある神岡町流葉地区は、宿泊施設もたくさん。
どこもスキー場からすぐのところにあるし、スキー場の中にある宿も。
冬はもちろん、夏場も緑がきれいで清々しい避暑地で、秋は紅葉の中トレッキングやクアオルトができる自然豊かなエリアです。
最新の情報は、㈱newflowのFacebook、instagramなどから。
飛騨市の宿の情報は、飛騨市旅館組合公式HP「飛騨宿手帖」からゲットできますよ~!